《楳図かずお24年ぶり新作発表!!》 読んでおくべきおすすめの漫画は??
皆さんこんにちは!!
いやぁ、、、もう夏も終わりに近いですねぇ、、、 ってそんなことではなく!!! なんとあの楳図かずおさんが新作発表とは、、、
これはもう楽しみでしかないですねw
ということで、今回は楳図かずおさんの新作発表を記念して楳図かずおさんのおすすめ漫画を紹介したいと思います!!
それではどうぞ!!!!!!!!
<そもそも楳図かずおって???>
はい。もしかしたら今の若い人たちは「楳図かずおって誰やねん??」 という人もいるかもしれません。ですので、楳図かずおさんの紹介をすこしながらしたいとおもいます!!
- 1936年 9月3日生まれ
- 1990年~1995年に執筆した「14歳」を最後に漫画の執筆を休止。
以降はバラエティ番組などに出演し、様々な人から愛されている。
簡単にプロフィールを説明してみました。こうしてみると自分のおじいちゃんくらいの年齢なんだなぁ、、、となんだか感慨深いですw
また、小説家の綾辻行人さんなどは楳図さんのことをとても尊敬してらっしゃるそうです。(ちなみに自分は綾辻さんのファンでもあって、ミステリーサスペンス的な作品が多く最近発売されたAnother2001もとても面白かったです)
<どんな作風??>
楳図さんの作風は多岐にわたっていて、ギャグ漫画だったりホラー漫画だったりSF漫画だったりと、、、 そして全部が面白いのです!!!
特にホラー漫画では「ホラー漫画の神様!」 と呼ばれるほどの人です!
これから紹介していく楳図さんの漫画では、その中でも特に面白い!! と思う作品を紹介しているので、ぜひぜひ読んでみてください!!
きっとドはまり間違いなしです!
<おすすめ作品その① ~漂流教室~ >
~あらすじ~
主人公の高松翔(たかまつしょう)はある朝、母親とけんかをしそのまま学校に行きました。しかし、学校につくと大きな爆発音、そして地震が!!! 自身はほどなくして収まりましたが、学校の周りを見ると一面砂漠になっていた!!
皆パニック状態に陥り救助を待とうとするが、助は来ない。やがて子供たちは協力し小学校を中心とした「国」を作ることを決意する。
1971年から連載されたこの作品。楳図さんは恐怖漫画というイメージの人もいるかもしれませんがこの作品はSF漫画の超大作!! と言われているほどの超絶SF漫画です。
ほんとにこれはもう傑作中の傑作です!!! 圧倒的な世界観、そして極限状態での人間の行動がどうなるかをしっかりと描いた作品です。また普遍的な親子の愛という深いテーマも描いています。
また今から50年の作品なので絵柄が少し古かったり言い回しが少しくどいと思う人もいるかもしれません。しかし!!! それ以上に圧倒的で壮大な世界観はきっとあなたの度肝を抜くでしょう!! ぜひぜひ一読していただきたい作品です!
<おすすめ漫画その② ~私は真吾~ >
https://th.bing.com/th/id/OIP.-Z2FEWbS3yEtwws7EbXrlwHaLY?w=197&h=303&c=7&r=0&o=5&dpr=1.5&pid=1.7
~あらすじ~
町工場労働者の息子「近藤悟(さとる)」と外交官の娘「山本真鈴(まりん)」の二人の小学6年生は恋に落ちる。しかしまりんの父親の海外勤務にともない、身分違いの2人の恋は引き裂かれる。大人になることを拒否した2人は、自分たちの子供を作るため、さとるの父親が働く町工場の産業用ロボット「モンロー」の指令に基づき、東京タワーの頂上から救助にきたヘリコプターへと飛び移る。その瞬間、2人の秘密の遊び道具であった産業用ロボット「モンロー」は自我に目覚め、意識としての進化を開始する。産業用ロボットは、みずからの出自を求める旅を重ね、伝えられなかったさとるの愛の言葉を、まりんに伝えるため、成長を続ける。
最初にも紹介したこの「私は慎吾」。前もって言っておきましょう。この作品は結構な難解さで、正直一読しただけではあまり話がつかめないということもあるかもしれません。(じぶんはそうでした、、、)
しかしその分ストーリーが本当に奥深く、哲学的な側面もあり、読めば読むほどそのスケールと迫力に圧倒されると思います!!
またラブストーリーな側面もあり、吾と真鈴の子供ながらも愛を見つけ出そうとするその純粋で無垢な心には感動もしたり、、、
とにかくこの作品は永久に残るであろう最高の作品です!!是非一読!いや何度も読み返してほしいです!!!
<最後に、、、>
今回は楳図かずおさんのおすすめ漫画を紹介していきました!!!
いやぁ、、、本当はもっともっといい作品がたくさんあるので紹介したかったのですが、自分の文章を書く実力がまだまだですので、二つの作品を紹介するだけでも精いっぱいだったのですw
しかし、自分のブログを読んでちょっとでも楳図さんに興味を持ったという人はぜひぜひ手に取って読んでみてください!!
本当に本当に最高の出会いになること間違いなしです!!
っということで、そろそろ終わりにしましょう!
それでは、ありがとうございました!!!!!!
《パイナップルarmy》「80年代の隠れた傑作漫画!!」絶対に読むべきおすすめ漫画!!{ネタバレなし}
皆さんこんにちは!!
最近は雨が降ったと思えば、いきなり猛暑日になったりと変な天気が続きますねぇ、、、 服を選ぶのが大変ですw
さて、今回は浦沢直樹の人気漫画「パイナップルarmy」の紹介をしていこうと思います!!
「レトロでおしゃれな漫画を知りたい!」という人や「銃を使ったりする戦闘系の漫画が読みたい!!」という人にはぜひおすすめしたい漫画です。
まだまだつたない文章ですがよろしくお願いいたします!!
<パイナップルarmyってどんな漫画??>
まずはパイナップルarmyのあらすじについてを紹介します。まずは、ウィキペディア
での説明を見てください。
主人公ジェド・豪士は世界各地の戦場を渡り歩いた元傭兵。傭兵を引退した彼は、民間の軍事顧問機関である「CMA」に転職。戦闘インストラクターとして、多様な事情を持つ人々からの依頼により、それぞれの戦場で生き延びる道をレクチャーする。
う~ん、、、正直これだけじゃなんのことやら、、となる人が多いと多いと思います。
簡単に言うと、元軍人の「ジェド・豪士」という人物が「戦闘インストラクター」として人々に戦い方を教えていく中での物語 となります。
パイナップルarmyは基本的には一話完結型で、このジェド豪士という主人公は明るいとは言えない性格で、初対面だとあまり得意じゃないと思う人が多そうな人物ですw
しかし、基本的には関わった人はほっとけない人で「インストラクターとしての仕事しか受け付けない」と言いながらも、なんだかんだで依頼人のために戦ったりするので、人情深い人でもあります。
そしてこの作品の舞台はヨーロッパやアメリカなどの北欧が多く、ドイツがまだ西と東に分かれていたりと時代を感じることもあります。
おすすめポイント!!
1,ストーリーの面白さ
一番のおすすめポイントは、一つ一つのストーリーが面白く、戦闘シーンがかっこよくて、依頼人それぞれの人生に深みがあってとても人情味あふれた作品だからです!!
(いちばんが多すぎた,,,)
何よりパイナップルarmyは読んでで全く飽きないし、むしろどんどん読む手がとまらなくなってしまいます、、、
https://1.bp.blogspot.com/-Zxrp-m6oVEA/TmoKu_LiMhI/AAAAAAAAAWY/2TnC9FfEY0M/s1600/n010030.png
(なぜか外国語のやつだった、、、)
2,武器の知識も学べる
またこの漫画は「戦闘系漫画」でもあり、いろいろな武器の紹介もされていて、面白いかつ様々な知識を吸収できる作品でもあります。
銃や手榴弾に少しでも興味があるという方にはぜひぜひ読んでほしいです!
(ちなみに主人公のジェド豪士は手榴弾の使い手でいろいろなトラップを作る超一流のひとです!)
3,パイナップルarmy特有の雰囲気
やっぱりこれもパイナップルarmyの良さの一つでもあると思います。
現代の漫画のように「友情、恋、ギャグ、感動!!」みたいな感じの押しつけがましさがありません。(決して最近の漫画を批判しているわけではありません)
ただ、漫画の絵や顔から感じ取り、それを味わうということがパイナップルarmyの大きな魅力でもあるかと自分は思います。
最後に、、、
さて、今回は「パイナップルarmy」の紹介をしていきました!!
まだブログ始めたばかりなので、この作品の良さが皆さんに伝わっているか心配です、、、
パイナップルarmyは当時結構人気で、いまの40、50代の人ならもしかしたら少し読んだことがあるという人もいるかもしれません。このブログで少しでも興味を持ったという人はぜひ読んでみてください!!
ありがとうございました!!
初投稿
こんにちは。ブログ始めます。
だいぶ拙い文章になると思いますが、よろしくお願い致します。🙇♀️